やっと降り続いた雨もあがりましたね♪(^○^)♪

清涼飲料水、みなさんお好きですか？

私は炭酸飲料水が大好きです！！

今はレモン風味の炭酸水にハマり、箱買いしました。笑

今回は市販の飲み物に入っている、お砂糖の話を少します。

果糖ブドウ糖液糖・コーンシロップなど、聞きなれない表記が使われてますがこれらはすべて糖質です。

そんなにたっぷり糖分が入っているのなら、明らかに「甘い」と感じるはずなのに、実際は飲み心地よくスッキリとした味わいのものが多いですよね～。

いったいなぜなのでしょうか？？

それは添加物であるクエン酸や酸味料を加えることで甘みが和らいでいるからなんです！！！

炭酸飲料も同じで、砂糖をたっぷり使っても炭酸が入ることで甘みがあまり感じられなくなるのです。

ご自身や、お子様に飲ませる飲み物、「砂糖の量がどれくらい入っているのか」知っておきたいですよね。

写真の栄養成分表示を見てください。

エネルギー量の他に、たんぱく質、脂質などがならんでいますね。この中の「炭水化物」の量に着目しましょう。

このジュースの場合、炭水化物は13.0gと書かれていますね。この13.0gは100mlあたりの数字です。ジュースは1本で500ml入っているので13.0×5と、掛け算をします。すると糖分はジュース1本で65gあるという計算になりますね量がわかります。

ジュース一本に65gの糖分……。「そう言われてもイマイチピンと来ない」という場合は、65gが角砂糖何個分に値するのかを計算するとすんなり理解できます。

角砂糖は一個で約4g。　　　　　65g÷4=16.25

という計算になりました。つまり角砂糖約16個分がこのジュースに入っていることになります。

角砂糖の数で計算するとすごく分かりやすいですよね。コンビニなどで飲み物を買うときは炭水化物の表示があれば、ぜひ計算してみてください。

ざっくりとした数字で正確ではありませんが、まったく的外れではないはずです。

食欲の秋☆おいしい物をたくさん食べて、しっかり歯みがき！！

食べたら磨く、プラス～～フッ素塗布！！！ご家庭でできることから始めてみませんか？